最近母と、自分の親に対してもっていた不満は
自分の子供には感じさせたくない、
といった話題がちょくちょく出ます。
反面教師というやつですね。
母は祖母に管理されるような厳しいしつけが嫌だったとか。
そしてそれにまつわるエピソードで一つ驚いたことが。
私小中学生のころ毎日マメに日記を書く子供だったので
祖父母のうちにも日記帳をもっていって書いてました。
その様子を見ていた祖母が後で母に、
私の日記の内容をちゃんとチェックしているのかと言ったことがあったそうで。
母はそんな祖母の管理教育体制にうんざりしつつ
自分が子供の頃書いてた日記も
知らない所でチェックされていたのだろうかと愕然とした、
とのことでした。
しかし…私の日記がそんな危機にあっていたとは!笑
まあ、
日記に書きこまれた淡い初恋のエピソードやら
当時の愚痴やらなにやらは
まだ見られてもセーフとしましょう。
しかし
中学にあがったころから次第に内容がヲタク色の強いものになっていたという…
萌とか頻発していた気がするし
すでに♂×♂カプに夢中でしたから。
これは問題だ、アウトですよ。
さらに最近の日記代わりであるブログなんか見られようもんなら…。
祖母の持論としては日記に書いてあることで
どんなこと考えてるかチェックしずに
取り返しがつかんようなもしものことが起こったらどうするといった感じみたいですが。
なんかその考え自体が笑えるんだけれども
実際自分は取り返しのつかない道の踏み外し方をしていることも否めない!笑
まあ、しかし母が祖母のような教育をする人で
逐一日記を曝さねばならないような育ち方をしていたら
確かにこちら側にはいなかったかもしれない。
というのも今となっては笑い話なわけですが。
PR