待望の7巻。
早速読みました。
よつばと!かなり好きです。
あれはとってもいい漫画です。
キャラクターが生きている。
あずまきよひこ万歳っっ
よつばがかわいいのはもちろんのこと
こどもを見まもる大人たちがとても善い大人なんですよね。
こどもをしっかり叱れて、
悪いときはゲンコツもする。
それでいてこどもの発想や想像力はすごく尊重する。
よつばのとーちゃんは親の鏡です。
それからジャンボ。
彼もとても善い大人です。
こどもの視線にあわせる(背の高さでなく;)接し方って
理想的だと思うんです。
ちょこっと出てくるかなり脇役であろう
婦警さんやコンビニのオバチャン、公園の老夫婦なんかも
みんな生きてる善い大人。
偉大な漫画です、よつばと!は。
個人的にはみうらちゃんやヤンダのキャラクターがものっそい好き。
でもよつばと!の世界の人はみんな好きです。
さて、七巻。
あいかわらず声出して笑っちゃいました。
なぜこんなに面白可笑しいのか・・・!!
それから心に広がる懐かしさですね、私にとってのこの漫画の醍醐味。
よつばの生活って、自分が小さい時のこと思い出すんですよ。
今回の話だと、「よつばとねつ!」の話とか。
小さいころは病気がちでしょっちゅう風邪ひいてたんですが
熱を出すと私もよつばみたいにテレビのある部屋で寝かせてもらって、
ぼーっとビデオを見てました。
すごく懐かしい。
あと「よつばとでんわ!」も。
昔よく糸電話作ったんですよー
私もよつばみたいに隣のうちとか長距離をつないでみたかったな。
家族と牧場に行ったりとかも
みんな自分もやったことなんですよね。
最近ヤンダ出番増えてますね。
嬉しい。
だいぶよつばともなかよくなりましたし 笑
しかしなぜ彼はわざわざ買ったものを持ち込んでまで
小岩井家に昼食を食べにくるのか・・・
ヤンダはよっぽどとーちゃんのこと好きなんだとしか思えません。
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